この夏活躍した浴衣のお手入れ方法とは

花火や夏祭りなど、夏のイベント事への出番が多かった浴衣ですが、夏の終わりとともに、着る機会も徐々になくなります。ひと夏の汚れが染みついた浴衣を、きれいに仕舞うにはどのようにしたらいいのでしょうか。

浴衣

浴衣を来年の夏まできれいに保管するには

浴衣は、夏の定番着物であり、夏のさまざまなイベントにとても良く似合います。そのため、浴衣を着て出かける機会も多かったことでしょう。

浴衣は夏に涼しく着こなすための夏着物ですので、夏が終われば、浴衣の出番もなくなります。

夏はたくさん汗をかきますので、目には見えない汚れも浴衣には多く付着しています。そのまま仕舞うと、シミなどの原因になってしまいます。来年の夏まで、きれいなままで保管しておきたいですね。

ひと夏頑張ってくれた浴衣を保存する場合の手順について見ていきましょう。

まずはきれいに洗ってみよう

浴衣に付着している汚れをきれいに洗ってしまいましょう。浴衣はポリエステル綿でできていますので、自宅で洗うことも可能です。(念のため、洗濯タグを確認のこと)

  1. 洗剤は手洗い専用洗剤を使用
  2. 洗濯機は手洗いコースドライコースを選択
  3. 一着づつ洗濯ネットに必ず入れる
  4. 着物専用のハンガーにかけ日陰干しする


きれいにアイロンをかけ保存ボックスへ

洗濯をして、汚れがきれいに取り除かれた浴衣はシワがたくさん入っていることと思います。そのため、アイロンがけを行う必要があります。アイロンがけの際、気を付けるポイントはこちら

  1. アイロンは高温に注意
  2. ドライ設定
  3. アイロンを直接かけず必ず当て布を使用する
  4. スプレーのりの使い過ぎはカビの原因となるため適量を守る


浴衣をきれいにたたんで保存ボックスにしまえば完了です。浴衣の正しいたたみ方は、「ゆかたのたたみ方」(NPO法人尚美流HPより)を参考に行ってみてくださいね。