高血圧予防改善効果

生活習慣病のひとつである高血圧。成人男性の約4割、成人女性の約3割が高血圧だと診断されたことがあると言われています。

そんな高血圧を改善するため、青汁を用いるといいという話がありますが、青汁が血圧にどのような影響を与えるのでしょうか。青汁の高血圧改善効果について見ていきましょう。

血圧計測

高血圧ってなに?

心臓から送り出された血液は、全身を回ります。その際、血液が流れ血管に圧力がかかります。その圧力のことを血圧といいます。この血圧が高ければ高血圧、低すぎると低血圧と呼ばれています。

高血圧・・・拡張期血圧90mmHg以上/収縮期血圧140mmHg以上

この数値に当てはまる場合が高血圧と呼ばれ、数値によってはなんらかの治療が必要となる場合があります。高血圧になる主な原因はこのようなものが挙げられます。

  • 塩分の摂り過ぎ
  • タバコの吸い過ぎ
  • 年齢による血管の劣化
  • ストレス
  • 自律神経の乱れ



高血圧の症状は現れないため、気が付いたら症状がかなり進行していたということも珍しくありません。

高血圧が進むとどうなるのか

高血圧はこまめに計測しなければその実態を知ることはできません。知らない間に症状が進行することもあるのです。高血圧を放っておくとどのようなことになるのか、心配される病気はあるのでしょうか。

  • 動脈硬化
  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 脳出血など



高血圧を放っておくと、血管がもろくなったり硬くなり弾力を失ったりします。そんな血管に圧力がかかると、血管が破裂したり、血液の流れが悪くなり血栓ができたり、最悪な場合、死に至ることもあります。そのため、血管はいつもしなやかに、そして血圧を正常に安定させておくことは必要なのです。

青汁で高血圧改善

高血圧になる原因はさまざまなですが、最も大きな原因は食生活の乱れ、濃い味の食事による塩分の摂りすぎあると言われています。

高血圧と診断されると、塩分摂取量を控えるよう指導されるのはそのためです。青汁には、この塩分に効率的に効果を発揮する成分が含まれています。それはカリウムです。

カリウム

野菜に多く含まれている成分で、塩分=ナトリウムを排出する働きを持っているミネラルの一種です。多少塩分を多く摂取しすぎても、カリウムによって体内のナトリウム濃度が保たれるようになっています。

カリウムが不足することなく足りていれば、摂り過ぎた塩分を排出することができるのですが、野菜不足などによりカリウムが不足すると、塩分過多となり、高血圧の原因となるのです。青汁は新鮮な緑野菜のしぼり汁ですので、野菜の栄養素をしっかりと摂取することができ、高血圧改善につながります。

まとめ

高血圧は血管にかかる血液の圧力が高い状態のことです。この状態が長く続くと、動脈硬化などの危険な病気を招いてしまうことがあります。

サイレントキラーと呼ばれ、症状がほとんど現れないため、気が付いた時はその症状が進行している場合があります。高血圧の大きな原因となるのが塩分の摂りすぎですが、その塩分を排出してくれる働きのあるカリウムを、青汁は豊富に含んでいます。そのため、高血圧予防に青汁が効果的に働き血圧安定へとつながります。