原材料の特徴や違い

健康にいいとして注目されている青汁に使用されている原料はさまざまです。その原料によって、青汁の特徴にも違いがあるのです。青汁原料とその特徴とはどのようなものなのでしょうか。

青汁原料

三大青汁原料

青汁の原料として最も多いのが青汁三大原料を言われる3つの植物です。

ケール

ケールは野菜の王様と呼ばれている非常に栄養価の高い原料です。青汁にも多く使用されていますが、クセがあり苦みも強く、苦手な人が多いことが特徴のひとつです。

栄養素の関しては、ビタミンB群とカルシウムが特に豊富で、また睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが含まれており、リラックス効果もあります。

大麦若葉

子供でも比較的飲みやすく、ほのかな甘みで人気急上昇の青汁原料です。そのため、家族みんなで飲んでいるという家庭も多いようです。

また、SOD酵素という大麦若葉に特化した抗酸化成分が含まれていることも特徴。SOD酵素の抗酸化作用は非常に強く、中性脂肪や悪玉コレステロール値の改善にとても向いています。

明日葉

日本を原産国とするセリ科の植物で、今日芽を摘んでも明日またすぐに伸びてくる生命力の強さから、明日葉と名付けられた青汁原料のひとつです。

また、カルシウムの効果を最大限に活かすマグネシウムとの比率、カルシウム2:マグネシウム1の絶妙バランスで含まれていることが特徴。

また、明日葉独自の成分であるカルコンクマリンが含まれています。抗酸化作用の強い成分のため、メタボリックシンドローム解消に効果があります。

他にもあった!珍しい青汁原料

クマザサ

その昔から、薬として活用されてきたイネ科の植物です。青汁の原料としても使用されており、青臭さが少なく、ササのさわやかな香りが人気です。

さまざまな栄養素が含まれていますが、中でも葉緑素貧血解消効果は女性に嬉しい働きです。まだ、ニキビや肌荒れの解消にも効果があります。

ミドリムシ

古代より地球上に存在していると言われている生物であるミドリムシ。青汁原料にも多く使用されており、別名ユーグレナとも呼ばれています。

特徴として、体内合成が不可能であると言われている必須アミノ酸9種類のすべてを含有していることが挙げられます。そのため、丈夫な体を作りたい人や体力アップを目指す人におすすめできる青汁原料です。

モロヘイヤ

数千年前から位の高い人だけが食べることを許されていたと言われている栄養価の高い野菜です。刻むとネバネバとした食感になることが特徴のひとつ。ネバネバの理由はムチンという成分が豊富に含まれているためです。

ムチンは腸内環境を整え便秘を改善したり、胃の粘膜を補修したりする効果があります。青汁粉末としても活用されています。

まとめ

青汁の原料はさまざまなであり、一番多く使用されているのは、ケールと大麦若葉、明日葉の三大原料と呼ばれているものです。

ですが、その他にもいろいろな野菜や植物が活用されており、原料によって特徴や効果も異なります。どのような原料が使われているのかチェックして、自分にぴったりの青汁を見つけましょう。